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【ガラス製造】切子ガラスシャンデリアグローブ
「切子」と呼ばれる装飾加工を施したガラスグローブです。
切子はガラス工芸のカットグラスの一種で、成型したガラスの表面に回転砥石などを当てがい、職人の手作業で模様を刻んでいく技法です。
当事例のガラスグローブはクリア層/乳白層/クリア層の3層から成っており、そこから外側のクリア層と乳白層を下絵に沿って削る事で、内側のクリア層が模様として浮き出てきます。加えて、模様部はV字状に切削されているため、光を受けると華やかな煌きを放ちます。
■サイズ:Φ125×H145mm
ガラスの成型から切子加工、製品組立て、梱包、出荷まで一貫して当社が行ないます。
投稿者: デザイングループ 乾